内閣府は25日、東日本大震災を受けて昨年3月11日に設置された政府の「緊急災害対策本部」会合の議事録全19回分を作成していなかったことを認めた。同本部の事務局を務める内閣府の幹部は「会議の内容が分かる資料はあり、主な発言などを整理し議事概要としてできるだけ早く公表する」としている。
緊急災害対策本部は、首相を本部長とし、今回の震災で初めて設置。全閣僚がメンバーで、物資輸送などの対応方針や被災者生活支援特別対策本部の設置を決めた。議事録を作成しなかった理由について内閣府は「震災対応で手が回らなかった」と説明した。
内閣府、議事録未作成認める 緊急災対本部の全19回分 - 47NEWS(よんななニュース)